blender個人メモ【UV展開の覚え書き】
斜め配置/曲線パーツを直線/直角にする


シームを入れてUV展開した初期配置のままだと使いづらいので、
↑画像左から右の様にパーツの配置や角度を修正して
↑テクスチャ色塗りする時の覚書。
自分が適当にやってるやり方なので、多分、もっと効率よく楽なやり方があると思います。
斜め配置⇒直線配置
一応、UVパーツの周囲3~10ドットの範囲は他のパーツが隣接しない様にするのが吉。
その範囲内に他UVパーツが隣接しあうと、テクスチャの表示が互いに干渉するっぽい(表示が混ざる)。
後、テクスチャサイズにもよるが、同一UVパーツ内で別色が隣り合うと色が滲みやすいので、
どうしてもキッチリ綺麗に色の切れ目ラインを作りたい時は、思い切ってシーム入れるのもありだと思う。
【直線で整列】は一ライン全部選択しなくても、直線ラインに揃えたい2頂点を選択するだけでもヨシ!
別に全UVパーツをピン止めしなくても、各UVパーツで基準になる様な2~4頂点を止めておけばOK!
コレでUV頂点が揃わない、綺麗に直線になってくれない時は、
※そもそもメッシュ頂点のラインがずれている※
※面が歪んでる(辺一本入れるだけで改善される事もある)※
って、事もあるので、UV展開がうまくいかない時は、
UV編集だけではなくて
前段階(メッシュの見直し)の修正も視野に入れるとヨシ!
曲(面)線パーツ⇒直線配置
シームはザックリでOK。あまり入れすぎると何かうまく出来なかった……
UV編集画面で正方形に揃えた面と同じ面を3Dビュー上でも選択していないと、ウマい事展開できないっぽい。
最後、UV配置の修正まで終わったら
各UVパーツの大きさを揃えないと
線・色の表示、光の反射具合等にバラツキが出るので注意!!
↓↓【アクティブ四角形面に追従】の注意点↓↓
三角面は弾かれて別UVパーツ化されるよ
極端に珍妙な形状は適度にシーム入れないと展開してくれないよ
そんな感じの自分用メモです。
以上、良き3Dライフを!!