自作3Dモデル【CO-02/PWF&GAT-UNIT】vesion up gradeのお知らせ。
【2025/01/30】Ver.2 up grade.

【CM-01_Ver.2】【CM-04】に合わせての、各種【カスタムオプション】アップグレードその2。
- ファイル、テキストメモ、参考画像類の整理整頓
- 各オブジェクトの頂点辺面構成の見直し⇒修正
- 形状、構造変更/パーツ追加に伴う、UV/テクスチャの全やり直し
- ボーン構造/設定を見直し。ボーン数を削減、及び、可能な限りわかりやすい簡易的な構造/可動設定に変更
一部パーツ構造を分解し、複数のパーツ構成に変更した為データ量的にはやや増量。
その分【構造/テクスチャ】に関しては旧版よりは見やすくなっている……はず。
毎度の事ながらblender初期製作品なので、
どうしてこうなった……??
みたいな部分の修正/変更を大幅に行った結果、
ほぼほぼ別物になりました。
【ミニワーカー用小型拡張フレーム_Ver.2】

【ミニワーカー用小型拡張フレームVer.2】
基本構造に変更はないが、頂点辺面の繋ぎ方を旧版から大きく変更したので中身はほぼ別物になりました。
- 本体左右肩部分。穴が開いていた部分は埋めて面一に変更。頂点辺面の削減。
- 【ミニワーカー固定アーム】。ノッペリ形状で寂しかったので、【MW_Ver.2】に合わせライト状パーツに変更。
- 背中【バックパックフィン】。フィンパーツが多すぎてボーンが見辛かった為、フィンパーツ枚数を削減。
- バクパック及び肩背面。重装パーツ装備時の転倒防止用にダンパーパーツと、機体固定用のサブアームを追加。
- 肩上面。間違えて面繰り抜いたまま作業していたので、何となくサブスラスターorビーム砲的な物を作って埋め込み、ボーン可動展開。
- 肩、腕パーツ接続部。シェイプキーによる左右横展開だった物を、ボーン移動による展開に変更。
肩上部パーツが何なのかわからないので、各自で好きに役目を決めてあげて下され……




主な可動設定は↑こんな感じ↑
【拡張フレーム】本体の操作ボーンと、【MW】との接続ボーン名称が重複していて分かりづらいですが↓
- 【PWframe_base(joint1】=【拡張フレーム】全体操作
- 【PWframe_base(joint2】=【MW】との接続基準
↑に、なります。
一応【MW_Ver.2】側の背面接続基準ボーンが2種類あるので、その関係でこうなってます。
【肩上部】【腕接続基部】【MW固定アーム】には移動/角度制限を付与しています。
バックパック【フィン】パーツは、それぞれ左右の【fin_cont】ボーンで一括連動操作。
【fin_cont】ボーン自体には、特に可動制限等は付与していません。
【サブアームIK】に関しては、あくまでも自分が使いやすい様な設定なので、
再設定するなり、ボーン構造変えるなり、
各自で使いやすい様に弄って下さい。
【ガトリングユニット】Ver.2

主に【砲身】【砲身ロックアーム】【連装用接続】パーツを大幅変更。
- 各【砲身】。見やすさ重視で【銃身】【基部】の2パーツ構成に分割
- 【砲身ロック】。【砲身固定アーム】と【排出機構モドキ】の2パーツ構成、2パーツ連動可動に変更
- 【連装基部接続パーツ】。単一オブジェクトから【基部】【爪】の2パーツ構成に変更、爪は伸長可能
【MW用小型拡張フレーム】程の大幅改修はないですが、【砲身】パーツの分割で【Ver.1】に比べデータが重くなってます。
同梱【.blend(edit】ファイルは、右側【Ver.1】左側【Ver.2】状態のモデルになっているので、
気になる人はうまい具合に【Ver.1】【Ver.2】をブレンドして使って下さい。
砲身パーツ分解図


Ver.1_Ver.2比較
【砲身固定アーム】ギミックボーン設定
【Gat_lock bar】の回転を【Gat_eject】ボーン側で直進運動に変換する事で、
【砲身固定アーム】を上方に回転展開
↓
後部【排出機構】風パーツが連動して後方にスライド
するみたいな感じで動くギミックパーツです。
【連装基部接続パーツ】
中央【連装基部接続】パーツ上下に追加した爪状パーツで、【連装基部】を挟み込んで固定する風のギミックパーツです。
背中とか肩に付けて、追加サブスラスター的に見えない事もないです。
同梱(.blend)ファイル一覧
・【powerframe(edit】=編集時の頂点辺面を残した状態のモデル。ボーン組/ウェイト/UV/テクスチャ適応済。色々弄りたい人用モデル。
・【powerframe(figure】=【(edit】から頂点辺面を削減。ギミック関連の設定まで終わった状態のモデル。
・【gatling(edit】=編集時の頂点辺面を残した状態のモデル。ボーン組/ウェイト/UV/テクスチャ適応済。色々弄りたい人用モデル。
↑↑※※※【~~(edit】ファイルは、右側に【旧モデル(Ver.1】左側に【新モデル(Ver.2】の状態になっています※※※↑↑
・【gatling(figure_base1】=【(edit】から頂点辺面を削減。一部を除いてウェイト/ギミック設定まで終わったモデル。
・【gatling(figure_base2】=各【砲身】パーツの頂点辺面を【(base1】から更に削減。各ウェイト/ギミック設定まで完了したモデル。
同梱(.pmx)ファイル一覧
- Full Gatling=ガトリングパーツフルセット状態。パーツは固定式でパーツの分離不可。
- GAT_3barrel(2=ガトリングパーツ【3砲身×2】のセット。
- GAT_3barrel=ガトリングパーツ【3砲身】単品。
- GAT_8barrel(4=ガトリングパーツ【8砲身×4】のセット。
- GAT_8barrel=ガトリングパーツ【8砲身】単品。
- GAT_joint=ガトリングパーツ【連装接合パーツ】単品。
- GAT_magazine loader=ガトリングパーツ【弾倉給弾装置×4】のセット。
- GAT_magazine(4=ガトリングパーツ【弾倉×4】のセット。
- GAT_single=3砲身単装ガトリング×2のセット。
- GAT_twin=8砲身2連装ガトリング×2のセット。【GAT_joint】【GAT_magazine loader】は付いてない状態。
- MW_PWframe=【CM-01/MW】用の小型拡張フレーム。
モデル置き場
ArtStation⇒ (.obj)版無料サンプルモデルDL.
ニコニコ動画(立体)⇒(.pmx)版無料サンプルモデルDL.
そんな感じです。
以上、皆様良き3Dライフを!