自作3Dモデル【CO-03/SG-unit】vesion up grade のお知らせ。
【2025/03/28】Ver.2 up grade.

【CM-04】【CM-01_Ver.2】に合わせ、各【カスタムオプション】シリーズモデルをアップグレードその3。
- ファイル、テキストメモ、参考画像類の整理整頓
- 各オブジェクトの頂点辺面構成の見直し⇒修正
- 形状、構造変更/パーツ追加に伴う、UV/テクスチャの全やり直し
- ボーン構造/設定を見直し。ボーン数を削減、及び、可能な限りわかりやすい簡易的な構造/可動設定に変更
最初期に作った【CM-01】【CO-01~02】は、「何故この構造に……?」
と、修正する箇所が非常に多かったのですが、今回は
比較的そこまで大幅に修正する箇所は少なく
構造の最適化と、ギミックの追加
が、メインのVer.2改修になったので、この辺りから基礎的な事がわかり始めたのかもしれないです。まぁ、
上級者から見たら意味不明な構造は変わらずですけどね……
【HEAD LIGHT_type1 and 2】


Ver.1形状改修版【type1】と、内部パーツを別途用意した【type2】の2種類に変更。
Ver.1時には出来てなかった【半透明カバーパーツ】と【内部発光パーツ】といった構造に改修。
ただし、PC性能問題で「透明/光物」に関して細かいノード設定が出来なかったで、
単純に発光させるだけなら【カバーパーツ】をそのまま発光させた方がいいです。
ウチの3Dモデルの最大の特徴の一つ、
練習も兼ねて各自で弄って下さい方式です。

一応【type2】は上記画像の様に、中央ボーンで左右連動回転する様になってます。
【Back pack】

Ver.1時の【フィンパーツ】の枚数が不揃い、かつ、多すぎたので削減。各部6枚で統一。
また、可動用ボーンと操作ボーンの数も多くなり、構造的に見辛くなっていたので、
可動フィンを【バックパック本体フィン】のみに変更。【左右ユニットフィン】は固定。
【フィンパーツ】の可動/操作ボーンに関しては、コチラの【CO-02/PWF&GAT-UNIT】と同様の設定。
【フィンパーツ】を嵌め込む部分内側は、【フィンパーツ】を使わなくてもそれなりに見える様にテクスチャを改修。
【GUN_unit】


【ギミック無・固定】モデルと、【ギミック有・可動】モデルの2種類に変更。
基本形状はそのままで、ある程度個別のパーツに分解して
【銃身部伸縮】【側面部展開】【弾倉部展開】【撃鉄スライド】が可動する【ギミック有】モデルを追加。
【シェイプキー】による可動なので、後日一部ギミックは【ボーン操作】に変更する可能性あり。
動作に関しては、ソレっぽく動くだけなので各自でいい様に妄想して動かして下さい方式。

【ギミック無・固定】モデルの方も【銃身部】長さを【通常⇔短】にシェイプキーで変更可能。
【Arm】


肩周り形状がよろしくない(歪な交差点辺が多い)構成だったので、シンプルな平面構成に変更。
それ以外は、平面的にならない様に少し凸凹ディティールを追加。
【拳パーツ】は【CA-01/HAND patrs set】の物に変更。
また、Ver1時は【通常腕】と【銃腕】それぞれに専用にボーンを割り振っていたが、
ボーン本数削減の為【通常腕】と【銃腕】を同一ボーンに変更。
その為、【通常前腕】【銃腕】が個別に動かなくなっているので、個別に動かしたい場合は別にボーン追加を推奨。

【銃腕】の【銃】パーツは他シリーズパーツを移植してもOK!
【Roller leg】


タイヤテクスチャは2パターン同梱。
【脚・太腿】形状がよろしくなかったので、【腕・肩】と同じくシンプルな平面形状に改修。【脚・太腿】後部のフィンパーツは消去。
【回転軸】【タイヤカバー】パーツ等を1パーツに結合していた処、歪な交差点辺面が大量に発生していたので、各パーツを全て個別パーツに分離。
【タイヤ】テクスチャは通常っぽいタイヤ風と、スパイクっぽいタイヤ風の2パターン。
【爪先】パーツの側面部を別パーツにしているのは何かしらギミック可動させるつもりだったのですが、
どう動かすつもりだったか忘れたので放置です。

【爪先】【前タイヤ】【後タイヤ】の三点IK方式。使いづらいので各自で再設定推奨!!
同梱(.blend)ファイル一覧
・【SGV2(figure】=ある程度オブジェクトを結合した、ボーン組込済の動かして遊ぶ用モデル。
・【SGV2(assemble】=全パーツ分離状態、自分でモデルを改造、又はパーツを組み立てて遊ぶ用モデル。
・【SG(assemble】=旧版(Ver.1)モデル。
「.blend」フォルダ内にテクスチャフォルダが2つありますが、
「tex」フォルダが【SG(assemble】旧版(Ver.1)用テクスチャフォルダ
「SGV2_tex」フォルダが【SGV2(~~】Ver.2用テクスチャフォルダ
に、なります。
1ファイル内に全パーツを同梱、ビュー上表示/非表示で形状変更をしているので各自で使いやすい様にパーツ/ファイル構成にして使って下さい。
同梱(.obj)(.fbx)ファイルについて


(.obj)(.fbx)は上記画像【武装型(full】【通常型(normal】の状態での2ファイル同梱。
(.fbx)ファイルはテクスチャを「透過png」画像にしている関係なのか、使用ソフトによっては

モデル読込時、上記画像↑の様に強制的にアルファブレンド半透明設定が適用される事があります。
テクスチャを「透過png」以外の保存形式に変更するか、読込後手動で各テクスチャを再設定するかして下さい。
「Blender」での(.fbx)出力時に「透過png」テクスチャを使用しているとこうなるみたいなのですが、保存形式の変更以外で
対策知ってたら誰か教えてPlease!!
同梱(.pmx)ファイル一覧

組立済モデル2種類、各部位モデル9種類セット。
※※※組立済モデル2種※※※
は、上記「(.obj).(fbx )同梱物一覧」にある【SGV2(武装型】【SGV2(通常型】と同様の物。
【武装型】の腕/背中の【銃】は、【ギミック無・固定】型で、各部拡縮モーフでON/OFF切替可能です。
また、【通常型】には【拳パーツ】が付属していないので、
別途【拳パーツ】をDL
(.blend)ファイルから(.pmx)出力
自分で作る
等して下さい。
部位モデルは、メインパーツ6種類、銃パーツ3種の計9モデル。
・【SGV2_脚1】=先端部【爪先パーツ】が無い、前後2輪の【ローラーレッグ1】。
・【SGV2_脚2】=先端部【爪先パーツ】の有る、補助輪付前後2輪の【ローラーレッグ2】。
・【SGV2_ヘッドライト1】=旧版(Ve.1)形状のオートルミナス対応発光モーフ付【ヘッドライト1】。
・【SGV2_ヘッドライト2】=内部発光パーツが回転するタイプの【ヘッドライト2】。
・【SGV2_腕】=モーフ拡縮によるON/OFFで、【通常腕】と【武装腕】を切り替える【腕パーツ】。
・【SGV2_BP】=バックパックパーツ。上部【銃】パーツは拡縮モーフでON/OFF切替。
・【SGV2_銃(2個ギミック無】=【ギミック無・固定】型銃モデル2セット。腕位置。
・【SGV2_銃(2個ギミック有】=【ギミック有・可動】型銃モデル2セット。バックパック位置。
・【SGV2_銃(4個ギミック有】=【ギミック有・可動】型銃モデル4セット。腕バックパック位置。
モデル置き場
(.pmx)版サンプル無料DL⇒ニコニコ動画
(.obj)版サンプル無料DL⇒ArtStation
フルセット版有料⇒BOOTH
そんな感じです、
以上、皆様良き3Dライフを!