【TUNIC】大剣3Dmodel
【TUNIC】が余りにも面白かったんですよ
やる事がなかったので、【PS+フリープレイ】にてDL後放置してたゲームをこの機に幾つか消化してたのですが、
その内の一つ。【TUNIC】が思いのほか余りにも面白かったので、その気持ちを何か形にして出したかったのと、
約半月以上【blender】触ってなかったので、リハビリも兼ねて劇中ラスボスの使ってた武器をそれっぽく3Dモデル制作。
↓大体こんな形です↓


- ↑上記画像は(.blend)形式ファイルの画像↑
- 刀身・刀身(装飾プレート・鍔・持ち手・柄頭の5パーツ成形。
- 頂点数=773 辺1,361 面596 三角面1,362 ボーン=1(持ち手
- UV展開無・マテリアルカラー着色のみ↓



↑上記三枚は【MMD】(.pmx)ファイル形式で出力した画像。
ゲーム中、相手は霊体?の様な姿で、武器も同じように半透明になっているのでソレっぽい物(画像・右)と、
自分で適当にソレっぽく色を付けた物(画像・左、真ん中)。
最近になって【MMD】でマテリアルを光らせられる事を知ったので、その発光テストも兼ねたモデル。
尚、【blender】上で発光させようとした処、PCがあまりにも危険な唸り方をしたのでソチラでは試せていません……
【MMD】側は、コレ一つ位なら特に問題無く動いてくれてます。
【MMD】モデル版ニコニコに置いてます
同梱物
- カラー着色モデル(発光モーフ有
- 単色カラーモデル(透明化・発光モーフ有
- メモ帳
【MMD】マテリアル発光(AutoLuminas)メモ
色々面倒くさい法則や、細かい光らせ方の仕様は置いといて、とりあえず光らせたいモデルの
pmxエディタの【材質】=【反射強度=100前後】【反射色=黒(0,0,0)】
と、設定しておけば何か光るそうです。
設定した【材質】が丸ごと光るので、どこか一部分だけ光らせたい場合にはエディタで【材質分け】しないと駄目なパターンあり。
【モーフ】で発光のON/OFFを切り替えたい場合は、材質設定はそのままで、
【材質タブ】で、光らせたい材質を【Indexコピー】
【モーフ】タブ=【新規モーフ作成=材質】
【材質モーフ】の空白スペースに【Indexコピーから追加】
【オフセット量】枠内下部の【編集】を選択
【加算】【すべて0】【反射強度=100】
で、大体OK。
発光度合いを変えたい場合は【反射強度】をプラス数値にすれば強く、マイナス数値にすれば弱くなる模様。
発光色を変えたい時は、【編集】内の【Tex・R、G、B】の数値をいい感じに弄ればヨシ。
わかんなかったら検索。
以上、そんな感じです。
良き、ゲーム&3Dライフを!!